
お知らせ一覧を見る
- 2025.04.07
- 林友の会2025年定期総会のご案内
- 2025.02.26
- 林友の会 春の交流会のご案内について
- 2025.01.24
- 市民公開講座 映画「ありがとう3」上映とトークについて
こころの支援ひとすじに歩み続ける、
市民組織です。
林友の会は、1977年に
林病院の患者家族会として発足しました。
これまで、精神疾患の啓発活動や
精神障害者の制度改善の運動などを
様々な立場の人々と共に進めてきました。
発達障害やメンタルヘルス、認知症や介護など、こころの健康問題について考え、地域のみなさんや精神医療の
専門家と共に、だれもが安心して暮らせるまちづくりに
取り組んでいます。
また、病院の医療活動や運営を応援する
サポーターでもあります。
みなさんも、ぜひ、
林友の会にご入会いただき、
こころと体の健康と
安心して暮らせるまちづくりを
ご一緒に進めませんか。
毎月1回の当事者会(ゆとりの会)・家族会(あじさいの会)・認知症カフェ(こおり銀座)を開催し、交流や相談の機会を設けています。また、認知症、発達障害、メンタルヘルスなどをテーマにした学習会や市民公開講座など、こころと体の健康づくりに役立つ企画をおこなっています。
協同基金は、林財団の事業活動を支えるために、ご協力いただける会員の方から無利子でお預かりするものです。これまでにも林病院の建替え工事やひだまりの里病院の設備や機器の更新などに活用させていただきました。
毎月、機関紙「心のひろば」を発行して会員のみなさんにお届けしています。 病院の医療活動やとりくみ、林友の会の行事のご案内などのほか、制度や情勢についての情報を提供しています。
会員同士のつながりづくりや交流に、1月の新春交流会、4月の花見、秋の日帰りバス旅行などの企画をおこなっています。
他団体とも協力して、平和を守る運動や医療・福祉制度改善にむけた署名や行政への要請行動などにも取り組んでいます。
協同基金は、林道倫精神科神経科病院をはじめとする林精神医学研究所の事業活動を財政的に支える資金です。
みなさまから寄せられた基金は、これまで、重度認知症デイケアわたぼうし、岡山ひだまりの里病院、けやき通りメンタルクリニック、ひまわりホール、林病院新中病棟の建設や、医療機器の購入にあてるなど、経営を支える資金となっています。多くの方々が基金にご協力いただくことで、より充実した医療を行うことができます。
- 林精神医学研究所の医療活動に賛同し、財政的に支えることを了承していただける「林友の会」会員から借り入れる資金です。
- 無利息で、5年間の据え置きとなります。申し出がない場合は自動更新になります。
- 協同基金カードを発行します。
- ご本人から申請があった場合は、いつでも返還します。
- 「林友の会」脱会時は、全額返還します。
林精神医学研究所の各事業所(林道倫精神科神経科病院・岡山ひだまりの里病院・けやき通りメンタルクリニック)窓口や、林友の会事務局(林病院内)でお申し込みください。
郵便局からの振込も可能です。