教育研修制度

まさに「看る」「護る」といった、
看護師本来の仕事像、それが精神科の看護師

一般科における看護師の仕事は、医師による治療の補助的業務でほとんどが占められます。けれど、精神科の看護師の仕事には、医療的な側面のみならず、患者さまの話し相手になって悩みを聞いたり、生活の援助を行うなど、まさに「看る」「護る」といった、看護師本来の仕事像があるのではないでしょうか。
もちろん、その実践のためには、身に付けなければならない専門知識やスキル、ノウハウがあります。林病院では、さまざまな研修の機会を設け、看護師の成長を積極的に支援しています。

【卒後1年目の教育体制】

入職後、法人、看護部の研修に参加し、その後、約1ヵ月間、配属部署や患者さまに慣れるため、介護士業務を行います。5月からは看護師の日勤業務、7月から夜勤業務がスタートします。併せて、各論学習や他病棟での体験を重ねながら、スキルを磨きます。

先輩より

林道倫精神科神経科病院
主任看護師 高木 俊輔

自分自身の成長につながる精神科看護の仕事

看護学校を卒業して入職し、11年目になります。この間を振り返って私が思う精神科看護の魅力は、患者さんと一緒に行動し、気持ちを共有し、一緒に目標を達成する過程を通して、自分自身の成長につながることです。
入職当時は患者さんの症状や、日常生活の問題点の抽出を重視していました。しかし、様々な患者さんとの関わりを通して、いかに患者さんの良いところ・出来ているところ・頑張っているところを見つけて伝えるかが、治療において重要かを学びました。このように視点が変わったことで、関係の構築や支援の導入がスムーズに行えるようになったと思います。
これからもう10年たったら、自分はどんなふうに成長できて変わっているのかな?と楽しみに思える、そんな看護と環境があるのが林病院の魅力です。ぜひ一緒に、働いて精神科看護の魅力にはまってください!!

教育担当師長より

林道倫精神科神経科病院
教育担当師長 小川 修一

新人看護師研修で実践的な内容が学べます

看護部では、新人看護師研修や継続研修、外部研修や実習指導などを行っています。
新人看護師教育では、基礎看護技術から専門的な精神疾患の理解や対応、コミュニケーション技術など、実践的な内容が学べるように研修を計画しています。指導は担当者だけでなく職員全員でサポートすることを目指しています。
教育力を高めるために外部での研修や実習生の受け入れ、看護学校などでの講義を行っています。精神科看護実践能力を高めるなど自己研鑽される方には、職能団体の専門研修への参加、認定看護師や看護教員を目指す方へのサポートも行っています。共に精神科看護の難しさを感じ、楽しさを話し合えたらと思っています。


  • 研修の様子
  • 事例研究発表会

PAGE TOP