教育研修制度

まさに「看る」「護る」といった、
看護師本来の仕事像、それが精神科の看護師

一般科における看護師の仕事は、医師による治療の補助的業務でほとんどが占められます。けれど、精神科の看護師の仕事には、医療的な側面のみならず、患者さまの話し相手になって悩みを聞いたり、生活の援助を行うなど、まさに「看る」「護る」といった、看護師本来の仕事像があるのではないでしょうか。
もちろん、その実践のためには、身に付けなければならない専門知識やスキル、ノウハウがあります。林病院では、さまざまな研修の機会を設け、看護師の成長を積極的に支援しています。

【卒後1年目の教育体制】

入職後、法人、看護部の研修に参加し、その後、約1ヵ月間、配属部署や患者さまに慣れるため、介護士業務を行います。5月からは看護師の日勤業務、7月から夜勤業務がスタートします。併せて、各論学習や他病棟での体験を重ねながら、スキルを磨きます。

先輩より

林道倫精神科神経科病院
精神科認定看護師 高木 俊輔

自分自身の成長につながる精神科看護の仕事

人が好きだから、人と関わりあえる仕事がしたい。私が看護師を目指そうと決めた思いです。看護学生時代の精神科看護実習での経験は、自分がしたい看護はここにある!と実感した大切な時間です。自分の関わりで患者さんに影響を与え、回復への手助けができる所に魅力を感じました。
現在は、根拠のある、より質の高い支援がしたい。という思いから精神科認定看護師の資格を取得しました。林病院は、患者さんのために学ぶ意欲があれば、時間や環境を保証してくれます。今も初心を忘れず、患者さんとの関わる一場面を大切にしながら看護をしています。皆様も看護学生の貴重な時間を、自分自身も大切にしながら初心を忘れず有意義に過ごして下さい。目に見えず、手の取りにくさがある精神科。でも、関わりの中で対象者に何が起こっているのか、丁寧に関わり引き出していく。そこに専門的なコミュニケーション技術を駆使していく。とても専門性が高くやりがいのある精神看護を、一緒に楽しく学んでいきましょう。

教育担当師長より

林道倫精神科神経科病院
教育担当師長 眞柄 弘美

新人看護師研修で実践的な内容が学べます

看護部では、新人看護師研修や継続研修、外部研修や実習指導などを行っています。
新人看護師教育では、基礎看護技術から専門的な精神疾患の理解や対応、コミュニケーション技術など、実践的な内容が学べるように研修を計画しています。指導は担当者だけでなく職員全員でサポートすることを目指しています。
教育力を高めるために外部での研修や実習生の受け入れ、看護学校などでの講義を行っています。精神科看護実践能力を高めるなど自己研鑽される方には、職能団体の専門研修への参加、認定看護師や看護教員を目指す方へのサポートも行っています。共に精神科看護の難しさを感じ、楽しさを話し合えたらと思っています。


  • 研修の様子
  • 事例研究発表会

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