職場紹介

それぞれの職場が担当する業務をご紹介します。

岡山大学初代学長・林道倫が設立した「林道倫精神科神経科病院」を中心に、さまざまな医療・福祉施設によるグループネットワークを展開しています。そして、そこには各々役割の異なる病棟があり、専門性を発揮して仕事を行う看護師の姿があります。このページではその具体的な姿をご紹介します。

林道倫精神科神経科病院

アルコール依存症専門病棟

アルコール依存症専門病棟として、岡山県で最初に運用を開始しました。ARP(アルコールリハビリテーションプログラム)を中心に患者さんを心身共にフォローしています。
酒害の教育や認知行動療法を活用して回復への支援を行います。入院中はもちろん、退院後にも訪問やミーティング(断酒会)を通して継続してかかわり、家族会を通して患者さんの周囲の方への援助も同時に行います。看護師も各プログラムに参加し、多職種と協力して活動しています。

※看護職員15:1 介護士50:1の体制です。

急性期閉鎖病棟

精神科の急性期状態に対応し、入院を主に受け入れる病棟です。
男女混合病棟で看護職は男性・女性患者2チームの固定チームナーシングと個別受け持ち制を併用しています。
統合失調症や気分障害をはじめ、あらゆる精神疾患の急性期看護に対応します。薬物療法が中心に行われますが、介護士と連携して生活支援、精神保健福祉士との連携による自宅訪問や社会資源活用の援助、作業療法士とグループワークやレクレーション、認知行動療法なども積極的に行っています。
急性期の患者さんの不安や苦痛を受け止め、よき相談相手となることを重視しています。そして、患者さんと同じ不安や苦痛を持つ家族への支援も積極的に行っています。急性期で大変なかかわりの時期もありますが、回復されていく患者さんにやりがいをもてる仕事です。

※看護職員13:1 介護士30:1の体制です。

慢性期閉鎖病棟

慢性期の患者さんを看護しています。男女混合病棟です。個別受け持ちと機能別看護を併用しています。
治療の中心は薬物療法ですが、入院が長期になり症状が固定している患者さんもおられ、大変さはあります。
看護師を中心に生活指導を行い、多職種で個々の状態に合わせた援助方法を検討し、社会復帰を目指しています。一つ一つ、根気強く患者さんとかかわることで、患者さんの変化が見えてくることがやりがいとなる仕事です。

※看護要員(看護師+介護士)15:1の体制です。

慢性期開放病棟

慢性期の患者さんを中心に看護しています。男女混合病棟です。
個別受け持ちと機能別看護を併用しています。慢性期のやや高齢で、日常生活での介助が必要な患者さんが多いのが特徴です。
その他、休養のための入院などにも対応しています。
以前、長期入院の患者さんの個別グループワークを行い、退院が実現できたことがあります。患者さんとのかかわりの中からその人の希望を見出し、多職種の連携によりその希望を実現することができればと奮闘しています。
患者さんとともに取組み、社会復帰という形になった時にやりがいを感じる仕事です。

※看護要員(看護師+介護士)15:1の体制です。

身体合併症病棟

認知症と身体合併症を持つ高齢者の看護をしています。
男女混合病棟です。固定チームナーシングと個別受け持ち制を併用しています。
日常生活では栄養、排泄、清潔、移動などすべて介助が必要な患者さんです。患者さんの特徴から、注射や処置など一般看護行為も比較的多い病棟です。
身体援助を通じて患者さんとかかわり、チームで一人の患者さんの変化を共有できることがやりがいと感じる仕事です。
季節のレクレーションも取り入れ、患者さんとともに瞬間を楽しむことにも心がけています。

※看護職員15:1 介護士50:1の体制です。

けやき外来

2003年12月に開設された「けやき通りメンタルクリニック」を、2017年10月に同一法人である林道倫精神科神経科病院が統合し、外来としてこれまで通りの体制で診療を行っています。地域に貢献し親しみやすい医療がモットーです。

みさお山訪問看護ステーション

「安心して地域で暮らしたい。誰にも制約されず、自宅で暮らしたい。でも、一人で生活するのは不安だ。」 そう思っている患者様は、たくさんおられます。
私たち訪問看護ステーションは、患者様が、毎日安心して過ごせるように、困っていることや不安なことを伺い、心配事への解決方法を一緒に考えています。
また、生活環境を整えたり内服確認や栄養相談、食事作り等家事のアドバイスをしながら、「生活をする」ために、地域と病院をつなぐパイプ役をしています。

岡山ひだまりの里病院

ひだまりの里病院は3病棟180床の認知症の患者さんを対象にした病院です。精神科ではありますが、高齢者が多いので高齢者施設のような雰囲気の入院施設であり、受診しやすい外来です。また、老年外来のようなゆっくりとした対応で、認知症デイケアや訪問看護で地域で暮らす認知症の人とその家族をサポートしています。

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